2022-08-23
「所有している不動産を売却しようと考えているけれど、なかなか売るタイミングがわからない」という方が多いのではないでしょうか。
不動産売却のタイミングは、地価動向と人口動態から考えることができます。
そこで今回は、茨城県坂東市で不動産売却を検討している方に向けて、地価動向と人口動態から売るタイミングについて解説していきます。
\お気軽にご相談ください!/
茨城県坂東市の2022年の地価は下記のとおりです。
※上記の数字は坂東市の公示地価と基準地価の総平均を記載しております。
※参考://tochi-value.com/ibaraki/bando/
茨城県坂東市の地価は1992年をピークに減少を続けており、約30年上昇していません。
不動産売却は本来、相場が安い時に買って高い時に売るという流れが理想です。
坂東市の地価は下落を続けていることから不動産売却のタイミングはまだ先のように感じる方もいるかもしれません。
しかし、長期間上昇していない坂東市の地価が、これから大きく上昇するというふうには考えにくいでしょう。
そのため、不動産売却を検討している場合は速やかに売却することで、少しでも高く売却することにつながります。
2017年から2022年までの5年間の下落は緩やかで、0.55%~0.60%であることから、大きく損せず売却できたり、状態によっては購入したときよりも高く売却できたりする可能性もあります。
不動産売却は地価動向と売却のタイミングを掛け合わせることで、良い売却活動をおこなうことができるのです。
弊社が選ばれている理由はスタッフにあります|スタッフ一覧
\お気軽にご相談ください!/
2022年7月1日時点の茨城県坂東市の総人口は52,726人です。
5年ごとの茨城県坂東市の人口推移は以下のとおりです。(7月1日時点の数値)
このように、数値を見ることで人口動態は明らかに減少していることがわかります。
不動産の価格は人口動態が大きく影響し、人口が増加傾向だと不動産価格は上がる傾向にあります。
なぜなら、人口が増加しているということは不動産の購入希望者もたくさんいるからです。
一方人口が減少傾向だと、不動産を売却したい方は多くいても、購入希望者が少ないという状況になります。
坂東市の人口動態から見ると、不動産価格は減少を続ける可能性が高く、不動産売却は少しでも早い方が良いと言えるでしょう。
しかし、不動産の価格は最寄り駅や物件内容、築年数などによって大きく変動します。
不動産売却を少しでも検討している時点で、一度不動産会社にご相談ください。
弊社が選ばれている理由はスタッフにあります|スタッフ一覧
茨城県坂東市の不動産売却のタイミングを地価動向と人口動態から考えていきました。
地価動向と人口動態ともに10年以上減少が続いていることから、速やかな不動産売却をおすすめします。
私たち「新和不動産」では、つくば市、つくばみらい市、常総市など県南エリアを中心に不動産の売却・買取をおこなっております。
不動産の売買でお困りでしたら、当社までお気軽にお問い合わせください。