常総市での不動産売却!地価動向と人口動態からみるタイミングとは?

2022-07-19

常総市での不動産売却!地価動向と人口動態からみるタイミングとは?

不動産売却を考える際に気になるのが、どのタイミングで売却すればお得なのかということではないでしょうか。
不動産の価格に与える影響は、金利や法律、人口の増減や地価動向などさまざまな要因が関係しています。
そこで、常総市で不動産売却をご検討中の方に、地価動向と人口動態からみる売却のタイミングについてご紹介していきます。

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常総市での不動産売却①地価動向から見る売却タイミング

不動産売却をするうえで、参考となるのが「地価動向」です。
もっとも適したタイミングとは、価格が安い時期に買って高い時期に売ることです。
つまり、まずは不動産相場の動きからタイミングを知ることが大切になってきます。
2008年のリーマンショックを機に地価は大幅に下落しました。
しかし、2013年のアベノミクス以降は地価は上昇に転じています。
そこで、常総市でも地下動向から見る不動産売却のタイミングを確認してみましょう。
2021年の常総市の地価動向は以下のようになります。

  • 地価総平均 2万4,512円/㎡
  • 坪単価 8万1,031円/坪
  • 変動率 -0.73%

※上記の数字は常総市の公示地価と基準地価の総平均を記載しております。
※参考://tochidai.info/ibaraki/joso/
常総市では、過去十年間でほぼ全域で下落傾向にあります。
唯一上昇傾向にあるのが、内守谷町で工業地帯です。
また、今後も下落していくと予想されているため、タイミングを逃さないようにしましょう。

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常総市での不動産売却②人口動態から見る売却タイミング

不動産価格に影響を与える要因に「人口動態」があります。
人口が増加すると需要が上がるため、不動産価格も上昇します。
反対に人口が減少すると、供給過多となり不動産価格は下落します。
では、実際に常総市の人口動態を見ていきましょう。
令和4年6月の住民基本台帳によると、常総市の人口は61,878人で世帯数は25,469戸あります。
総人口は、年々減少傾向にありこれから先10年で約5,000人が減ると予想されています。
また、不動産の買い手である30~40代の人口も、この先10年で3,000人減る見通しです。
つまり、買い手が1割以上も減ることになります。
ここから考えると、若い世代はさらに減っていくため、この先さらに買い手が付きにくくなる可能性があるので、売却するのは早いほうが良いと言えます。

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まとめ

常総市の不動産売却のタイミングを「地価動向」と「人口動態」から見てきました。
地価動向や人口動態は日々変動しています。
売却タイミングを逃さないためにも、日頃からチェックすることをおすすめします。
常総市で不動産売却をご検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。
私たち「新和不動産」では、つくば市、つくばみらい市、常総市など県南エリアを中心に不動産の売却・買取をおこなっております。
不動産の売買でお困りでしたら、当社までお気軽にお問い合わせください。

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