つくば市での不動産売却!地価動向と人口動態からみる売却タイミングとは?

2022-06-21

つくば市での不動産売却!地価動向と人口動態からみる売却タイミングとは?

不動産売却をするときに、まず考えたいのが売り出すタイミングです。
このタイミングが売却価格に影響を与えるといっても良いでしょう。
そこで、つくば市で不動産売却をご検討中の方に、「地価動向」と「人口動向」からみた不動産売却のタイミングについてご紹介していきます。

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つくば市の地価動向から不動産売却のタイミングを知ろう!

不動産売却のタイミングの理想は、相場が安いときに買って高いときに売却することです。
まずは不動産相場の動きからタイミングを知ることが大切になってきます。
では、実際につくば市の地価動向の推移から、売却するタイミングを確認してみましょう。
2021年のつくば市の地価動向は以下のようになります。

  • 地価総平均 7万5,444円/㎡
  • 坪単価 24万9,404円/坪
  • 変動率 +0.35%

※上記の数字はつくば市の公示地価と基準地価の総平均を記載しております。
※参考://tochidai.info/ibaraki/tsukuba/
つくば市では、アベノミクスが始まった2013年以降、地価・坪単価ともに上昇し続けています。
もっとも高価格なのは竹園で、そのほかも駅周辺を中心に上昇傾向にあります。
つくば市の地価は上昇傾向ですが、今後はコロナウイルスの影響により地価が下落する可能性もあるため、タイミングを逃さないように注意が必要です。

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つくば市の人口動態から不動産売却のタイミングを知ろう!

不動産売却のタイミングは、相場だけでなく人口の推移も影響してきます。
では、つくば市の人口動態から売却タイミングを確認してみましょう。
茨城県常住人口調査によると、つくば市の常住人口は令和4年4月1日現在で24万8,672人で、昭和60年から約10万人近く増えています。
また、世帯数は11万5,143世帯となっています。
年齢別の人口割合は、15歳未満が15.6%、15~64歳が64.1%、65歳以上が20.3%となっており、半数を占めているのが若い世代です。
つくば市は現在は人口が増加しているため、需要も高く売却のタイミングとしては適していると言えるでしょう。
ただし、日本は少子高齢化と言われています。
つくば市でも家を購入する30~40代の世代が減れば、買い手が減り供給過多になりかねません。
人口が減少して需要が少なくならないうちに、売却タイミングを考えておくと良いでしょう。

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まとめ

つくば市の不動産売却のタイミングを「地価動向」と「人口動態」から確認してきました。
売却タイミングを逃さないためにも、日頃から動向を確認しておきましょう。
つくば市で不動産売却をご検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。
私たち「新和不動産」では、つくば市、つくばみらい市、常総市など県南エリアを中心に不動産の売却・買取をおこなっております。
不動産の売買でお困りでしたら、当社までお気軽にお問い合わせください。

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